カルシウム、いろいろ

野菜からもカルシウムをとれる!

栄養士ではありませんが、食や栄養について興味があるので、今日はカルシウムについて学んだことをシェアしたいと思います。

カルシウムというと、何を思い浮かべますか。乳製品、小魚…でしょうか?

実は、苦いものがカルシウム。チョークや粘土を口にしたことはありませんが、これはカルシウムのかたまりで、妊娠中の女性は食べたりする地域もあるようです。普段の食べ物でカルシウムの高いものは、順にコラードグリーン(collard greens)、ケール、ブロッコリーで、確かに苦みがありますね。でも工夫して食べれば、美味しいですね。

妊婦さん、また成長盛りのお子さんで、カルシウム不足である場合は、塩分の高いものを好んで食べる傾向があるとか。塩分は、血中へタンパク質として吸収されるカルシウムの吸収を助け、一時的にカルシウム不足を防いでくれる役割があるそうです。多少の塩分は必要ですが、摂取量が多い場合は、注意をしたいですね。

アメリカに住んで、いいなと思うことは、乳製品の種類が豊富で、安いことです。チーズやヨーグルト(特にグリークヨーグルトは、食感もよく、満腹感も味わえます。ヨガ前後のスナックにもいいですよ!)
先日友人から、ファーム直送ゴート(山羊)チーズをいただいたのですが、新鮮なチーズは、一段と美味しいものです。私はゴートチーズが得意ではないのですが、これがとってもおいしくて…もちろん、ファームのアイスクリームは言うまでもありません!

コネチカット州のファームにて。ホカホカのワッフルコーンに取れたてのミルクで作られたアイスクリーム!

アウトサイド朝ヨガ

Christopher Columbus Waterfront Parkにて、朝ヨガを行っています!

7月より毎週水曜日、ボストン市内の公園で朝ヨガを行っています。これまで二週ともお天気に恵まれ、絶好調です。皆さまご参加くださり、ありがとうございます!学校が夏休みなので、お子様連れのお母さまにもご参加いただきました。

1回目は、コープリー図書館近くの住宅街にある公園でのヨガ。ヨガ後のウォークは、ニューベリーストリートを抜けて、ボストンコモンへ。気温の高い日でしたので、少し疲れましたね…
ボストン老舗のサンドイッチ屋で、サンドイッチを買って、近くの広場でお昼にしました。20インチの大きなサンドイッチをみんなで分け分けしたので、なんと1人4ドル!お野菜たっぷりで、こんなに安いの~!と皆さん喜んでいただいた様子で、嬉しかったです。

先週のヨガは、Christopher Columbus Park。たくさんのご参加をありがとうございました!
後ろには小さくてかわいい、ローズガーデン。ボストンハーバーを眺めながらのヨガは、とても気持ちよくできました。ヨガ後のウォークでは、フリーダム・トレールにも含まれる、ノースエンドを歩きました。ボストンの「リトル・イタリー」はおしゃれなカフェやレストランがたくさんあり、歩くだけで旅行している気分になります。Paul Revereの家から、オールド・ノース教会とアメリカの歴史を学べる楽しいエリアです。

「ヨガと夏を楽しんでいただきたい」という思いで企画しているアウトサイド朝ヨガですが、実はもう1つ、個人的なモチベーションがあります。朝の太陽を十分に浴びながら、ヨガをすると夜の睡眠が断然とよいのです(詳しくは「睡眠について学ぶ」 )。参加してくださっている皆さんは、どのようにお感じですか。お話をシェアしてくださると嬉しいです。

今週のヨガ(7/17)はボストンコモン、残りはすべてChristopher Columbus Parkです。ぜひご参加をお待ちしています!8月のサインアップも受け付け中です!

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